ダニング・クルーガー効果
こんばんは。久しぶりに2連休もらって若干の手持ち無沙汰状態です。
休日は何するかあらかじめ考えとかないともったいないですね。何も考えてなかったので超久しぶりに1日だけ家でゆっくりすることにしようと心に決めた1日でした。
割とその辺にいる無能そうな人について。
挑発的なタイトルになってしまったが、実際に結構な確率で遭遇するので仕方がない。
「自分の方がアイツより仕事明らかにできるのにどうして評価されないんだ」みたいな感じのことは誰でも一回は考えたことがあると思う。特にそれが自分より立場が上であればなおさら。
人間はネガティブな部分を発見する天才なので、そういう部分はよく見えてしまうものだと思う。
ダニング・クルーガー効果
恐ろしいことにこの手の感情は自分の知識や実力が足りていない場合に起こりやすい。もしネガティブな感情に支配されそうになったら、「自分にはまだ足りていない部分があるんじゃないか?」
と、一度自分自身に問いかけてみることをお勧めする。
やり過ぎは禁物。目的は・・・
足りてない部分を考えてみるとは言っても、落ち込むほど考えると返って自信をなくしてしまいかねないので、やりすぎはよくない。
重要なのは、自身に問いかけることで他者との線引きをする(良い意味で他人に無関心になる)ことであり、落ち込むことではないということを述べておきたい。
他人と上手に付き合いながら、時には分断して、快適でストレスフリーな生活を謳歌して欲しい。
お風呂に呼ばれたので今日はこれまで。それでは。
超絶飲み会ラッシュより昆虫図鑑が欲しい。
こんばんは。飲んで帰って着ている最中です。なんか今週は飲みが多いような気がしてならない。
スケジュールを確認すると一週間のうち半分くらいそんな感じだろうか。年末効果は恐ろしい。
楽しい飲み会ライフを。
嫌な人とは飲みに行かないに限る。嫌な人に限らず、つまんなそうな奴とか一生喋らずにケータイいじくりまわしてる人間がいるような飲み会に参加するなら、きっと一冊3000円ぐらいする昆虫図鑑を買ってた方がずっと良いのだ。そう、そんな奴はきっとバンドのアルバム以下だし、図鑑以下なのだ。
電車の乗り継ぎが来たので本日はここまで。それでは。
CoCo壱に入ったら俺以外全員スーツだった。
こんばんは。とてもいいことに気づいていい気分になりながら帰りの電車に乗っています。
通勤時間の有効利用
行きは流石に書く気になれないから今のところ予定はないけど、帰りの電車そこそこ座れるし文章書けるんじゃね?って閃いて早速書くことにした。思い立ったが即行動。そんなに乗らなかったら普通に帰ってから書きます。
行きは本読みながら行くけど帰りになるとほどよく疲れているので読書は少し遠慮したいし、youtube見るにもおじさんの通信制限は2GBで昇天してしまう仕様なので諦め。冷静に考えて2GBってやばくない?
なーに書こっかなー。って入力すると頭の中が程よく整理されて書きたいものがポッと出てくることに最近気がついた。
憧れの20年前
教員一年目は毎日スーツで仕事してて、ジャージで仕事してる人間を見ると「フェアじゃないな」とか考えながら仕事してました。スーツ着てる大人を見てカッコイイとか思ってて、紳士に憧れがあった。おそらく、叔父がホテルマンだったことが影響していたのだと今になって思う。
ただ、気がついたらスーツは着なくなっていた。何なら今の通勤スタイルは
私服
カメラとイヤホンが標準装備
カバンの中は趣味の本しか入ってない
みたいな感じで、憧れの叔父から全速力でかけ離れていって見えないレベルだと思う。
身体的にラフになろう
ただ、いいこともあって、身体的にラフになると仕事が嫌という感情が幾分か軽減されてることに気づいた。パフォーマンスもある程度は出るし、帰って着ても思ったより気疲れしないのも良さを感じる。
責任ある仕事とは
責任感を持って仕事をするのはとても大事。という主張はもっともだが、それはスーツという外見だけで担保されるものなんだろうか?とも考えてしまう。
自分みたいに服装を自由にするだけでパフォーマンスが上がる人物が一定数いるのだとすれば、それは社会的にも損失なんじゃないだろうか?
見る場所は本当にそこであってるのか?フォーカスできているだろうか?そんなことを考えてたら家に着いてしまった。
今日はここまで。それでは。
親のメタ認知能力の低さがすごい
こんばんは。約1週間ぶりの更新ですね。やりたいことが多すぎて重要度別に分類するととても下の位置にブログが来てしまって本当に残念。時間を作って継続していきたい。(文章を書くのはそこそこ楽しいため。)
二度寝の失態
2か月ぶりに友人と飯を食いに行ったらしゃべり過ぎて疲れた。
戦略的二度寝をかまそうと横になると、気づいたら2時間ぐらい経過。脳内は比較的スッキリしたけど少しだけもったいない感は出てるかも。
「親」について
話始めるといつ切っていいのかわからなくなる話題だけど、すこしだけ。
一番味方っぽいポジにいるけど、もしかしたら一番厄介な存在にもなりえる人の話。
書き始めようと思ったら、いいとこよりも悪いとこのほうがたくさん出てきそうだ。
自分で心理学に触れるほど、世にいる親がいかに無責任で学ぶべきことを学んでないかが見えてしまうが、どんなに賢い哲学者や心理学者でも自分のことになれば一瞬で見えなくなるので仕方ない。
叱る場面ではないのに感情に任せて言いたい放題(説教を超えて罵声を浴びせるレベル)な親もいれば、他人を分析するのが得意な心理学者も自分の恋愛事情には疎いのはそういうこと言われれば納得だなと。
当事者になれば誰だって見えなくなるものなのはもちろん納得できる。
ただ、当事者になると見えなくなることを理解してそうなっているのかは問いたい部分である。
「毒親」について
子に対してやたらと縛りが強い親もなかなか厄介だなと思う。多分自分の支配下にあるミニチュアか何かかと勘違いしているんじゃなかろうか。
ちなみに、毒親かどうかを判断する簡単な基準があって、心理コントロール傾向が高いと要注意。
ロンドン大学の研究では、毒親の子育てスタイルで育てられた子供は人生に対する満足度が低下し、幸福度も下がるという研究結果が報告されている。
「心理コントロール」とは
ネガティブな感情を使って周囲の人間を操作しようとすること。(罪悪感・恥など。)
試験に合格できなかった子供に対して「誰が学費出してると思ってるの?」とか聞いちゃう親は多分ヤバい。前項の罵声を浴びせる親もアウト。人前で辱めるのヤバい。
一番まずいのは愛着スタイルに問題が出ること。コミュ二ケーションの距離感がつかめず、社会的に困ることが多い。愛着スタイルは3種類あって、
安定型 人を信用できる。自分は自分、他人は他人思考。一番良いとされる。
不安型 自信がなくて嫌われるのが怖い。言いなりになりがち。
回避型 人は信用できないし頼れないので自分でどうにかしようと考える。
距離を取りすぎてうまくいかない。
恋愛関係や人間とのかかわり方全体を決定づける重要な要素なので、これがゆがむと苦しい。
ただ、万が一毒親に育てられて歪んでしまっても修正は可能なので安心してほしい。
というのも、大体50/44/6の法則みたいなものがあって、細かい数値は怪しいが、人間を決定づける要素は遺伝が50%、環境が44%で親の影響はなんと6%程度しかないらしい。たった6%で人生棒に振ってしまうのはもったいない。
結局長くなってしまった。1000字以内でコンパクトに収めるのは難しい。1000以下だと少なく感じるし、かといってそれ以上になるとだんだん書いてるうちに熱量が無くなっていくし時間もかかってしまう。悩ましい。
芸術の秋、737m、18度。
こんばんは。お気に入りの配信録画を見てたら11時回ってた。なんてこったい。
集中状態に入ると周りと時間の概念が吹き飛んでしまうことを最近ようやく自覚し始めた。ただ、入るまでの時間も少し長いからサッと入れるようになるのが理想。
六甲ミーツアートに行ってみた。
阪急電車で通勤してる人は多分広告で見たことあるであろう例のアレに行ってきました。
たまには自然の空気触れようと(ただの思いつき)で行ってきた。思い立ったのが昼ごろで六甲ケーブルで上に到着したのが2時くらい。そこから色々なんやかんや(写真撮りながら歩いてたら日が暮れた)してたら6時半くらいになってた。以下何枚か画像を貼って置こう。
猫の彫刻(ポスターになってるやつ。タイトル忘れてしまった。)
横から見るとこんな感じ。思ってたよりも大きかった。
ちなみにこれ以外にもたくさん猫の彫刻があるので行く予定のある人は是非探して欲しい。
癒し。
畑になる/人
木と比較して撮って見たけど写真では大きさとかそういうの伝わりづらいから難しい。
非常に大きくて迫力ある作品。全ての部位が合板とブロック材で構成されており、その上からネットで覆われている。
六甲枝垂れ
六甲ミーツアートは毎年開催されているらしく(そもそもそこを知らんかった)、これがおそらくイベントの目玉。夕方から夜にかけてライトアップされるので、その辺が狙い目。だだし超寒いので防寒具必須。(この日の気温は14度くらい。)
実はこれともう一つの目玉が風の教会と呼ばれる建築物。特に教会の方は今年が初公開らしく、非常に行きたかったが(安藤忠雄って聞いて見ない人はそういないんじゃないかとも思う)、植物園と手前のオルゴール館に時間を割きすぎて断念。マイペースすぎる自分を少しだけ恨んだ。
スケジュール調整is大事。
最後に夜景を撮って終了。お疲れ様でした。
おしまい。自然とアートと動物の相乗効果で生産性が上がっと信じたい。
ですます調かである調で迷ってます。
風呂上がりに書こうと思ったら忘れてた。こんばんは。
帰ってきてから仕事のことで考え事をしていて「考えるのを風呂上がるまで先延ばししよう」って思い立って風呂入ったら全部忘れたあたり、ニワトリ頭具合が順調に進歩していると思う。
全然関係ない話だけど、youtube見てたら愛言葉Ⅲがアップされててとても嬉しい気持ちになった。
いろんな曲の歌詞が入っててテンションが上がってしまう。「行き場のある愛のメロディー」のくだりで昇天したのは間違いない。
シロクマの実験
仕事なり人間関係で少なからず「嫌だったから忘れようと思ったけど全然忘れられない」って経験は誰しもあると思う。なんなら、「忘れるためにあれこれやってみたが、帰って考え込んでしまった」なんてことはもっとよくある話。
心理学者のウェグナーは「シロクマ実験」という面白い実験結果を報告している。3つのグループを作って、各グループに映像を見せてから違った伝言を残す。内容はこんな感じ。
1 シロクマのことを覚えておいてください
2 シロクマのことは考えても考えなくてもいいです
3 シロクマのことを絶対に忘れないでください
そして一定期間経ってから、映像の事を覚えているか質問する。
さて、どのグループが一番覚えていたかという話だが、1でも2でもなく実は3のグループが
一番記憶していたと実験結果として報告されている。
忘れようとすると忘れられない。というよりは、
忘れてないか確認するためには忘れるべきことを思い出す必要がある
ということが人の脳の悲しい仕組みのようだ。
一番忘れたい事を忘れるには?
一番いいのは体を動かす運動と集中が必要な作業をすること(余計な理論とかは全部置いといて)。特に、それ以外のことを考えると自分の身に危険が及ぶようなものが最適かもしれない。
あとは睡眠時間を増やしたり(書き進めながら順調に睡眠時間を削っているが)森の中を歩くとか。
特に緑に触れるとストレス軽減や生産性の向上に大きく貢献してくれるという研究結果も報告されているので、手っ取り早くていいかもしれない。早速机の上に植物を置こう。
おしまい。歯磨きしてないからそれだけして寝よう。おやすみ。
脱出ボタンを懐に
こんばんは。今日は電車の中で死にそうになりながら書いてます。これから会議があるらしく、大阪まで足を運んでから飲み会の予定。眠い。
スイッチはいつでも押せると思っておくとストレスの軽減に大きく貢献してくれるので、このマインドは結構おススメです。会社とか部活とかそういった社会集団の中で、普通は辞めることができるはずなのに、いつの間にか辞められなくなってしまってコントロール感を失ってしまって鬱になるみたいな人もいるので、今働くのがとても苦しいと思っている人は、胸に辞表を入れておくといいかもしれない。
出来島駅から川の景色を眺めながら書いている。阪神電車なんてもう乗らなくなって久しいので駅の名前なんか覚えてないし、一人で行ってたら間違いなく迷子になっているだろうけど、こういう時には集団って便利。
飲み会なので今日はここまで。では。また明日。